Swift / Bill Laurance

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Release : 2015/3/31

Genre : Jazz / Cross Over

Samples : bandcamp

Tracklist :

1. Prologue: Fjords

2. December in New York

3. Swift

4. U-Bahn  ★オススメ

5. The Rush

6. Denmark Hill

7. Red Sand

8. The Real One

9. Mr. Elevator

10. One Time

11. The Isles

2014年のグラミー賞(ベストR&Bパフォーマンス)にも輝いた実績のあるジャズ・バンドSnarky Puppyのメンバーであり、クリス・ポッターとの共演の経験も持つジャズピアニスト兼コンポーザー、Bill Lauranceの2ndソロアルバム。

Snarky Puppyはフュージョンやプログレファンも楽しめる比較的ロック・アンサンブルの強いジャズ/ファンクと言えますが、彼の作品はクラシックやエレクトロ・ミュージックを大胆にクロスオーバーさせ、流麗な銀盤の旋律と共に滑らかに包み込んだ、エレガントで美しいピュア・ミュージックを構築しています。

グルーヴィー且つテクニカルな演奏には終止圧倒されますが、銀盤やストリングス、そして随所に配置された電子的なギミックが、万華鏡のように美旋律を彩っていく様には思わず目を細めてしまいます。実験性と整合性を兼ね備え、エレガントな美の極限が見事に表現された一枚。前作に引き続き、Snarky PuppyのメンバーであるMichael LeagueやRobert ‘Sput’ Searight、そして弦楽オーケストラ隊も競演。特にオーケストラ隊による重厚で深みのあるストリングスの音色は要注目です。

ジャズのフォーマットを守りつつも、古今東西多彩な音楽性をブレンド/クロスオーバーさせたセンスフルな傑作です。私のようにジャズを頻繁に聴くことの無い方にこそ、オススメしたいですね。

コメント

  1. GAOHEWGII より:

    あっきー様 こんばんは

    確かにエレガントな音楽ですね。
    エレクトロとクラシックとジャズと・・・・
    とにかくスムーズな融合具合で驚きました。
    ジャズの耳で聴くよりはクラブ・ミュージックとして
    楽しめる感じ。

    買ってみます。

    • 返信が遅れてすみません。いつもコメントいただきありがとうございます。

      仰るとおり、ダンサブルなビートやシンセの音色等がかなり印象的で、クラブミュージックとしても楽しめそうな内容ですよね。ジャズを普段聴かれない方にも気軽にオススメできる力作です。

      3月に発売された作品の中ではイチオシなので、是非本格的にチェックしてみてください。

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