Skarntyde / Spurv

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Release : 2015/5/11

Genre : Post Rock

Samples : bandcamp

Tracklist :

1. Passacaglia (fugler med ord i nebbet)

2. Mellom broen og elven

3. Lyden av løv som biter seg fast til sin egen kropp

4. Hvorfor er det noe og ikke ingenting  ★オススメ

ノルウェーのポストロックバンド、Spurvのデビューアルバム。

ノルウェーの首都オスロで2011年に結成されたSpurvは、3名のギタリスト、1名のベーシスト、1名のドラマー、そして1名のチェロ、ヴァイオリン奏者によって構成される7人編成のバンドで、ライブ活動やフェスへの出演を行いながら、12年に1stEP「Blader som faller til jorden og blir til nye trær」を作り上げ、15年に地元のレコード会社 No Forevers Records と契約しデビューフルアルバムとなる本作をリリース。

1stEPの時点からその才能と個性はいかんなく発揮されており、ノルウェー産バンド特有の鬱蒼とした森を想起させるアトモスフェリックな音響に、物悲しいアルペジオギターとストリングスによるミニマルなパート、3ギターを中心としたバンドアンサンブルが生み出す強烈なバーストサウンドによって、悲哀と激情が渦巻く圧巻のサウンドを披露。凡百のポストロックバンドとのレベルの違いを見せつけていました。そして、本作に至っては紡がれる音一つ一つの深みやリリカルな美しさが大きくレベルアップし、単なる静動の対比という魅力だけでなく、物語としての楽曲群として美しいサウンドに更なる説得力を持たせることに成功しています。全4曲とアルバムを構成する楽曲数は少ないもののボリュームはしっかりしており、また一曲一曲に冗長性が皆無な為、あっという間にアルバム一枚聴き通せてしまいます。。

MogwaiCaspian、また以前に当ブログでもご紹介したEnau等がお好きな方にとってはツボにはまる作風だと思います。全ての楽曲において高いクオリティーを維持しており、ポストロック好きにとっては広くオススメ出来る良作です。

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