Blue Leaves / Etherwood

Etherwood-Blue-Leaves-LP

Release : 2015/9/4

Genre : Drum’n’bass / Electronica / Chillout

Samples : “Light My Way Home”

Tracklist :

1. Souvenirs

2. The Rain Will Fall

3. Light My Way Home

4. For a Time I Was You

5. Caption

6. Revive

7. Cast Away

8. Under the Surface

9. You’ll Always Be a Part of Me

10. Breathe It In  ★オススメ

11. Souls Rejoined

12. Sunlight Splinters

13. We’re Nothing Without Love

14. The Last Hour

UKはロンドン出身のEd Allenこと、Etherwoodによる2ndアルバム。

エレクトロミュージックに関してほぼ門外漢と言える私ですが、ここまで嵌ったドラムンベースはPendulum以降はじめてかも。森やビーチ等の自然からインスピレーションを受けて制作された本作は、疾駆するブレイクビーツに乗る伸びやかなヴォーカルワークやシンセによるチルサウンドに織り成される一枚。彼の作品に触れたのは本作が初めてですが、次々と溢れ出る爽やかなメロディーの洪水に一瞬で虜になってしまいました。

ゲストヴォーカルをフィーチャーした歌モノと、グルーヴィーなアンサンブルにフォーカスを当てたインストルナンバーのバランスが非常に良く、卓越したソングライティングセンスを活かした各々の楽曲の魅力的な展開もあって、全編を通じて全く疲労することなく聴き通す事が出来ます。特に、小気味良いブレイクビーツに乗るアトモスフェリックなシンセサウンドと、落ち着いたヴォーカルワークが清らかなサウンドスケープを生む#2、ホーンを織り交ぜた高速ブレイクビーツの中を舞うように歌い上げる女性ヴォーカルの歌唱が高揚感を煽る#3、憂いを帯びたシンセサウンドをバックに甘美に歌い上げる男性ヴォーカルをフィーチャーしたキャッチーなポップ風ソング#6、大仰なオーケストレーションと清廉なピアノの旋律をフィーチャーしたドラマティックなナンバー#7、アブストラクトなシンセと憂いを帯びたヴォーカルワークをメインに、跳ねるようなストリングスが美しく彩りを添えるシネマティック・ナンバー#10、ムーディーな歌声と低音を中心としたピアノの旋律が艶やかな印象を与える#12がお気に入り。

ドラムンベースがお好きな方も、あるいは初めて聴く方でもすんなり入り込んでいけるような普遍的な魅力を備えた傑作です。爽やかなメロディーを浴びるように聴きたい時には是非オススメしたい一枚。

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