2017年 “年間ベストアルバム”

【No.15】Slowdive『Slowdive』
【No.14】Beach Fossils『Somersault』
【No.13】Lunatic Soul『Fractured』
【No.12】King Krule『The OOZ』
【No.11】Leprous『Malina』
【No.10】Barock Project『Detachment』
【No.9】Alvvays『Antisocialites』
【No.8】Stolas『Stolas』
【No.7】Diablo Swing Orchestra『Pacifisticuffs』
【No.6】Steven Wilson『To The Bone』
【No.5】The National『Sleep Well Beast』
【No.4】Hoops『Routines』
【No.3】Sampa The Great『Birds And The BEE9』
【No.2】Kamasi Washington『Harmony Of Difference』
【No.1】Anathema『The Optimist』

総括(のような何か)

「メタル! プログレ!ポストロック!」だった時代と比べれば、良い意味で節操が無くなったなと思います。インディーロック/ポップスやジャズ、ヒップホップなど分け隔てなく楽しめた一年でした。アンテナを広げた分、取りこぼしも多くありそうですが…。総じて充実した音楽ライフを過ごせた一年間だったと思います。

今年は初めてヒップホップのアルバムがリストに入ったのが、私にとっては画期的な出来事なんですよね。で、各音楽メディアで無双しているKendrick LamarやTyler, the Creatorの新譜などは、「すごい」以上の言葉が思い浮かばなかったのでレビュー記事にしませんでした…。この辺は「To Pimp a Butterfly」を初めて聴いた時から成長してませんね。もっともっと勉強が必要なジャンルです。LCD SoundsystemやLordeの新譜も同じような理由で記事に出来ませんでした。来年はヒップホップ、ポップ、ファンク、フォーク、エレクトロ系にも更に手を広げられたらなと考えています。

今年最もセンセーショナルだったニュースは、Slowdiveの最高傑作を引っさげた見事な復活劇でした。次点でHoopsのデビューフルアルバムリリース。ロックの時代は終わったと巷では言われていますが、今年も相変わらずロックばかり聴いてたな…。

一位は当ブログではおなじみ、Anathema。ファンの間では賛否両論の本作ですが、オルタナ方面へ嗜好が傾いている今の私にはドンピシャで刺さった逸品です。プログレとオルタナ、ゴシックメタル、そして最近はエレクトロ・ミュージックを極めて上手に料理するバンドですが、今回はオルタナ方面へやや重く舵を切ったアルバムでした。彼らの本質をどの時代に捉えるかによって大きく評価の分かれる作品でしょうね。

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